代々木駅近くの裏道を歩いていると、太陽の光がビルの白い壁に反射、さらにその光が自動販売機表面のアクリル板に反射して、辺り一面が明るく照らされていました。

麻布十番から三田にかけての裏道を散歩。車通りの少ない静かな側道が、とても雰囲気がよく、立ち止まって撮影してみたのが今日の写真。

厳冬下、箱根ガラスの森美術館を訪れたとき、園内の片隅で見つけたホットチョコレートを購入、暖をとりました。そのスタンドの様子を撮影した一枚。

箱根園で撮影した芦ノ湖の写真。太陽の光が湖面に反射してキラキラ輝いていて、手前を歩く女の子がシルエットとして浮かび上がっていました。

箱根・芦ノ湖のほとりのザ・プリンス箱根。プリンスホテルのフラッグシップのこのホテルで撮影したのは窓から差し込む太陽の光。

箱根ガラスの森美術館でのこと。前日は雪が降る極寒の日。一転、この日は太陽の光が降り注ぎ、寒中の暖といった日よりでした。

箱根を訪れたときに雪が積もっているのを発見。積もった雪の中から小さく顔をのぞかせるパンジーの花が可憐で、かつ力強く見えました。

御殿場プレミアムアウトレットの駐車場から東名高速道路が見えます。夜、暗闇の中でオレンジ色のランプに照らされた高速はとても印象的でした。

箱根の朝。車で出発しようと思ったらフロントガラスに雪の結晶が張り付いていました。とてもアーティスティックだったので拭き取る前に写真を撮影。

箱根ガラスの森美術館で見かけた光と影の世界。壺みたいなオブジェに太陽の光があたり、マーブル模様の床に丸い影を落としていたのが印象的でした。

箱根旅行の帰り道。高速道路の西湘バイパスを進んでいる途中、立ち寄ったパーキングエリアで相模湾上に広がる美しい夕焼け空に遭遇。

箱根・駒ヶ岳の山頂の気温はマイナス6度。木の枝を見ると、まるで樹氷のように凍り付いていました。

箱根ガラスの森美術館を訪問。館内はオープンな洋風庭園のようなつくり。園内至る所に展示されていたガラスのオブジェが太陽の光りに当たってキラキラ輝いていました。

芦ノ湖のほとりからロープウェイに乗って駒ヶ岳山頂へ。雪が積もった山頂から下界の景色を眺めると、雲間から降り注ぐ光芒がとても神々しく見えました。

箱根の仙石原はススキ（すすき）で有名な場所。冬で穂がしぼんでしまっていましたが、山並みに沿ってどこまでも広がるススキ平原を堪能できました。

夜中、東名高速の御殿場インターチェンジから乙女道路を進む途中、月夜に浮かぶ巨大な富士山の姿は桁違いの存在感でした。

三菱化学黒崎事業所の写真。太平洋ベルトの西端、北九州工業地帯の一角をなすこの工場、化学工場特有の設備が多々見られます。

皿倉山の南側を撮影。北側の小倉・八幡といった大都会に目が向きがちですが、南側の連山の様子は静謐で神妙な雰囲気。

北九州市若松区。かつて石炭とともに栄えた街の一角を撮影。古びた家が並ぶ一角は、まるで栄華の爪痕のごとく寂しげでした。

門司港レトロ地区の旧門司税関を訪問。吹き抜け大ホールのフロアは薄暗く、アーチ状の窓から差し込む光がとても幻想的。