王子の石神井川沿いを歩いていたときのこと。川のほとりに一か所だけ、入り江のようになっている場所がありました。そこにはハト、カラス、カモ、ユリカモメといった大量の鳥が集まってきては、羽休めをしていました。

イチョウ林を歩いていたときのこと。夕方、斜めから差し込んでくる太陽の光が地面に当たって、イチョウの落ち葉が金色に輝いていました。

代々木公園の大噴水の前を歩く親子のシルエット。噴水の水が太陽にあたりキラキラしているため、手前を歩く人の姿がキレイなシルエットになっていました。

空がクッキリ澄んでいた秋晴れの日。池袋のサンシャイン60の展望台から見た夕暮れ時の空、夕焼けの真っ赤な空に巨大な富士山が浮かんでいました。

昭和記念公園の道ばたで見かけた花。すごく小さな花びらが、地面にびっしり敷き詰められているのを見て、これから冬に向かうもの悲しさみたいなものが感じられました。

昭和記念公園のもみじ。赤とオレンジのもみじの葉が秋まっさかりのカラフルな空間を作り上げていました。

茅葺き屋根の軒下。薄暗い軒下の風景をバックに、手前の真っ赤なもみじが鮮烈なコントラストを描いていました。

昭和記念公園の和風庭園にある「つくばい」。水瓶の中にもみじの葉が浮かぶ様子はまさに秋そのものといった雰囲気でした。

昭和記念公園に不思議な場所があります。すり鉢状の窪地に渦巻き上の小道がのびています。

昭和記念公園の和風庭園の真ん中にある池。池の表面に紅葉したもみじの木々が移り込んで逆さに見えていました。

昭和記念公園で見かけたコケの地面に落ちるモミジの葉。日本の秋というイメージの光景でした。

葛西臨海公園でひなたぼっこ中のカップルの様子。肌寒くなってきた季節、それでも太陽の光は温かく、昼間の時間帯はくつろげました。

夕焼け空の飛行機雲。グラデーションに浮かぶ一筋の雲がとても目立っていました。

葛西臨海公園。夕暮れ時、東京湾の水平線ギリギリのラインに広がる夕焼け。オレンジ色の帯が広がっていました。

葛西臨海公園の西なぎさで撮影した夕暮れ時の砂浜の光景。砂に埋まった岩に打ち寄せる波がキラキラ煌めいていて印象的でした。

レインボーブリッジの歩道を撮影。歩道とはいえ、すぐ横を車がビュンビュンとばしている場所を歩くのは、ちょっとドキドキするものです。

レインボーブリッジの歩道から芝浦方面を撮影。厚く覆われた雲の切れ間から、濃いオレンジ色の夕焼け空が顔をのぞかせていました。

葛西臨海公園から東京湾側を眺めた光景。東京湾アクアラインの「風の塔」、海上には無数のタンカー、空には飛行機やら鳥やら、いろんなものが飛び交っていました。

東京湾の夕闇・夕焼け空に浮かぶ細い弓張月をバックに、海を眺めるカップルのシルエットが浮かび上がっている様子を撮影。

夕暮れ時の台場公園。東京湾の水面が、夕暮れ時のオレンジ色の空を反射して、辺り一面オレンジ一色に包まれていました。