「EOS5D」のタグ検索結果 913件 中 841― 860 件
陰影の境界線 - 2008年7月 1日 00:40
東京都庁の地下部分を歩いていたときのこと。薄暗い地下通路の外は溢れんばかりのまばゆい光。ちょうどその境目あたりは光と影のバランスで全てのものがシルエットに見えていました。
巨大な白壁 - 2008年6月30日 00:55
東京都庁の正面入口の前にある横断歩道を渡ろうとしていたときのこと。道路の真ん中あたりで都庁通りをグルリと見てみたら、南の方角に新宿ワシントンホテルの本館が見えました。片側3車線の大型道路の行く先にそびえる巨大な白い建物。窓が小さく遠近感がつかみづらかったため、まるで白い壁がそびえ立っているかのように見えました。
公園のフェンス - 2008年6月27日 23:57
けっこう大きめな公園の中を歩いていたときのこと。園内にグラウンドがあって、その端っこにフェンスが張り巡らされていました。なんてことはない風景なんですが、フェンスに着目してみると、いつもの風景が何やらちょっと違う感じに見えました。
同時刻の色温度 - 2008年6月26日 00:57
神社の参道を歩いていると、木々の間から差し込んできた陽光が境内に差し込んでいるのが目にとまりました。手前の木漏れ日は夕日のような色温度。不思議なコントラストに魅入られて、ついついシャッターを押してしまった一枚です。
西側の夕闇紫 - 2008年6月25日 00:30
小田急世田谷代田駅のあたりを歩いていたときのこと。日没後、太陽が沈み辺りが暗くなり始めたころ、ふと目にした西の空が紫色に染まっているのを発見しました。東京で紫色の空を目にするのはかなり珍しいことなので、ちょっと得した気分になりました。
木陰のジョギング - 2008年6月24日 00:25
世田谷区の住宅街を流れる小川のほとりを歩いていたときのこと。川沿いの小道をジョギングしている人々の姿を目にしました。晴天下、木漏れ日の下を軽快に走り去る姿は涼やかに見えました。
梅雨時コケの床 - 2008年6月23日 00:00
梅雨真っ盛りのこの時期、地面にコケが薄くまんべんなく広がっている場所を発見しました。コケと言えば水。水と言えば雨。まさにこの時期の印象にピッタリマッチする光景でした。
葉上の雨粒 - 2008年6月21日 20:36
街角で見かけたアジサイの花。雨上がりのタイミングで見かけたためか、葉の上に少しだけ水滴が残っていました。アジサイは梅雨の花。雨粒がこれほど似合う花もそうそうないです。
車列の光跡 - 2008年6月20日 01:15
世田谷区代田あたりの環七沿いを歩いていたときのこと。夜ということもあり、周囲は暗め。そんな中、道路にはヘッドライトをつけた車の列が続いていました。その光景になんとなくピンときて撮った写真が今日の一枚。
下り坂の明暗 - 2008年6月19日 00:13
西日暮里の富士見坂。東京に数ある富士見坂の中でも、この場所は今でも富士山を臨むことができる貴重な場所とのこと。たしかに西側を見ると、多少高い建物があるにはありつつも、富士山ぐらいだったら見えそうな雰囲気。
参道の木漏れ日 - 2008年6月17日 01:04
西日暮里の諏方神社。高い木々に囲まれた薄暗い境内に、木々の間をすり抜け参道に差し込んできた一筋の木漏れ日がありました。周囲が暗いせいか、なんてことはない木漏れ日がすごくまぶしく感じて、ちょっとだけ神々しさすら感じられる光景でした。
街並みの展望 - 2008年6月16日 00:46
日暮里・千駄木・谷中界隈をウロウロ。そして訪れた諏方神社。やはりこの神社の境内は眺めがいい。境内から見える景色は、これとって何の変哲もない普通の街なのですが、こういった場所を高台から眺めてみると、不思議と爽快な気持ちになってしまうものです。
喧噪の中の静寂 - 2008年6月12日 01:01
日暮里から谷中銀座にかけては寺が多いエリア。何気なく歩いていると、そこかしこで寺を見かけるので、試しにひとつ中に入ってみました。経王寺という名のこの場所、想像以上に広くキレイで、整備が行き届いていました。
先取り夏の涼 - 2008年6月11日 00:47
谷中銀座あたりの路地を歩いていたときのこと。工芸品屋みたいな店の軒先に風鈴がつるされているのを発見しました。暦の上では今は初夏とは言いつつも、目下梅雨真っ盛り。ちょっとだけ夏を先取りしているかのように見えました。
新緑の石段 - 2008年6月 9日 17:44
先日、京王百草園へ行ってきました。駅から急坂を登ること10分。山寺によくあるような門をくぐると、そこには緑あふれる日本的な空間が広がっていました。今日の写真は、そんな百草園の門からのびる石段です。