高輪プリンスホテルの近くを歩いていたときに見かけたコンクリートの壁。木の葉が作り出す影が壁面全体をまだら模様に染めていて、この文様がとても印象的で思わずシャッターを押してしまいました。

品川近辺を歩きながら写真を撮っていたときのこと。品川GOOSとグランドプリンスホテル新高輪の間の細い道を歩いていたら、「高輪の森公園」という小さな謎めいた公園が目の前に現れました。

高輪公園の中でフェンスに囲まれた一角を発見。フェンスの中はいわゆるバスケットボールのコートになっていたのですが、誰も使っていないコートはどことなく印象的。

高輪プリンスホテルに隣接する高輪公園を訪問。目の前で二匹の蝶々が交差しながら飛び交っているのを発見。そのまま飛び先を追い続けていくと、二匹揃って木の枝にピタリととまって羽休め。

ここ最近アップし続けている茗荷谷の教育の森公園で撮影した写真。今日の写真もまた同じ場所。この公園は入り口近くに2つの池があり、公園に入った瞬間涼しげな水の流れる音が耳に飛び込んできます。

音羽あたりの細い路地を歩いていたときのこと。アパートの入り口付近の壁面にビニール傘がかけられたまま放置されていました。

茗荷谷の教育の森公園を訪れた日こと。公園入口の古びたマンションの入り口付近を撮影...

お茶の水女子大学と音羽中学校を隔てる坂道を歩いていたときに見かけたワンシーン。石垣の表面に蔦状の植物が茎を伸ばしていたのですが、部分的に太陽の光が当たってスポットライトを浴びているような状態に。

丸ノ内線茗荷谷駅にほど近い文京区立教育の森公園。木漏れ日が差し込む場所でベンチに座る人たちの姿を見てとても涼し気な感じがしたのですが、よくよく見てみるとベンチに座っていたのは彫像。

茗荷谷の占春園。江戸時代の屋敷跡を自然園として整備して一般開放しているようで、背の高い木々に覆われた園内はまるで森のようで、真夏の暑い日差しの中、いっときの清涼感を味わえる場所でした。

小豆沢公園は小高い山になっていて、麓付近には小さな川が流れています。気温も高くなってきた昨今、川では子どもたちが大はしゃぎ。まるで夏休みのワンシーンを一足先に見ているようでした。

浮間公園をブラブラ歩いていた時のこと。公園の奥へ進むと突き当りが荒川土手になっています。せっかくなので荒川の河川敷にでも降りてみようと思い、土手に上ってみました。

JR埼京線の東京最北駅、浮間舟渡を訪れました。この公園の一番の特徴は風車。池のほとりに鎮座して十字に広がった羽根が常にくるくる回っています。

3月下旬に二子玉川を訪れたときに撮影した一枚。駅の南口へ出るとそのまま二子玉川ライズに直結していて、そのまま外に出ることなくショッピングだったりレストランで食事をしたりできるようになっています。

一足早く開花した桜の花を撮影するために訪れた多摩川の河川敷。5日前にアップした場所のアングル違いのショットです。視点の違いによって写真の印象が大きく変わったように感じられます。

東急田園都市線・大井町線の二子玉川駅。駅を出てすぐ目の前には昨年完成したばかりのライズショッピングセンターが広がっています。駅からライズまでは高層階に透明のガラス天井が設置されています。

多摩川河川敷で早咲き桜を撮影していたときに見かけた光景。鮮やかに花を咲かせる桜ばかりに目が向きがちですが、ちょっと趣向を変えて周囲の風景を撮影してみました。土手の上を通る道路に向かってシャッターを切ってみたのが一枚です。

多摩川河川敷の早咲き桜。その存在をそれほど知られていないため、これだけキレイに咲いていても、木の下にゴザを敷いて花見をやっている人はほとんどいません。

多摩川河川敷を歩いているときに見かけた光景。この日の前日まで雨が降っていたため、河川敷ではそこかしこで水たまりができていました。中でもこの写真の場所は水はけが悪いのか巨大な水たまりが池のように広がっていました。

二子玉川から多摩川河川敷をひたすら下流方向へ歩き、第三京浜の高架を越えたあたりに目的の場所があります。この付近に毎年いち早く花を咲かせる桜の木があるのです。