大久保駅北口外の横断歩道。この日は強い雨が降っていて、外を歩く人たちはみな傘を差しつつ急ぎ足で歩みを進めていました。

三島の街を散策しているときに気づいたのですが、どうやら三島市内には湧水がけっこうたくさんあるらしく、それらの水を流す水路もまたけっこうたくさん張り巡らされているようでした。

三島駅の南口に広がる楽寿園という和風庭園。「新緑」の季節。日本家屋のガラス戸に緑の木々が反射して濃厚な色彩を辺り一面に広めているようでした。

夜中。梅丘の商店街を歩いていたときに見かけた八百屋の店頭。どこにでもある何気ないワンシーンなのですが、昼と夜とでは印象が違うもの。おそらく光の当たり方が違うからか、日中見慣れた光景とは全く違う印象でした。

新宿ゴールデン街を歩いている時に見つけたボトル。何のことはないただの空ボトル。アバウトにグチャっと開けられた痕跡に、前夜のお店の盛り上がり、テンションの高さが伺えます。

ちょっと前に玉川上水を歩いていたときに見つけたツバキの花。ツバキと言っても種類が多いのですが、これは「乙女椿」という品種。鮮やかなピンクの花びらが幾重にも重なるその姿はとても印象的。

新宿駅の西口から東口へと移動しようと歩いていたときのこと。小田急ハルクの横を通って青梅街道・靖国通りの大ガードへ向かっている途中、ふと思い立って思い出横丁を抜けてみることに。

JR代々木駅。この駅は山手線と総武線の乗換駅であるため、駅周辺の線路がかなり入り組んでいます。今日のこの写真は山手線線路の高架橋の橋脚部分を撮影したもの。

桜の写真を撮りに訪れた小石川の播磨坂。その中間地点に小さなオープンテラスのカフェがありました。すぐ横には見事に花を咲かせた桜の木々がズラリと並ぶその場所、花を見るには絶好のロケーション。

下高井戸の玉川上水永泉寺緑地。今日の写真はスズランそっくりスノーフレーク、別名スズランスイセンと呼ばれる花です。

けっこう本格的に雨が降る中、近所の神社に写真を撮りに行こうと歩いていたときに見かけた光景。最近完成したばかりの国士舘大学梅ヶ丘キャンパスの外周部に巨大な水たまりができていました。

桜の季節に雨が降ると、せっかく咲いた花が散ってしまいそうでドキドキしますが、その一方で雨の日ならではの写真も狙えます。ということで雨粒がしたたる桜の花をマクロレンズで狙ってみました。

ユリの花のツボミ。ツボミの外側はツルツルしていて撥水性があるのか降り注ぐ雨をことごとく弾いてしまい、弾かれた雨は水滴となってツボミ周辺にぶら下がっていました。

三田線白山駅から小石川植物園の横を通って播磨坂桜並木へ。短い距離の膨大な数の桜が植えられたこの場所で写真を撮った後のこと。同じ道を戻るのも芸がないので、そのまま歩いて丸ノ内線茗荷谷まで行ってみることにしました。

代官山と神泉の中間地点に西郷山公園という眺めのいい公園があります。一般的にはこの公園のすぐ西にある目黒川がお花見スポットとして有名ですが、実はこの公園も隠れた桜スポットだったりします。

下高井戸駅の北側には世田谷区と杉並区の区境がクネクネ複雑に走っています。今日のこの写真の場所はまさに区境のポイント。写真を撮っている場所は杉並区。向かいの肉屋は世田谷区です。

桜が満開を迎えるこの時期、昨日アップしたのは神田川、目黒川という川沿いの桜並木。今回のこの写真は道路沿いの桜並木。その名も「播磨坂桜並木」という場所です。

神田川の桜並木を撮影したのは午前中。同日の夜には目黒川で桜の写真を撮ってみました。両岸にズラリと並ぶ提灯の明かりが川面に反射して、とても幻想的な空間が現れていました。

早稲田周辺の神田川桜並木はそれはそれは見事で、毎年この時期には必ず訪れて桜の写真を撮っています。

台風並みの強風が吹き荒れた今日、春のこの時期にこれほどまでに天候が荒れるのは珍しいため、記録の意味も込めて写真を撮影してみました。