このときは名古屋、福岡、広島、静岡の放送局に新聞社と、合計28枚のハガキを書く。
8:45 ちょっと早めに会場に着く
地下1階の鳳凰の間の前で受け付け。受験料2000円を払う。採用試験でお金をとるのはいかがなものかと思ったが、いかんせんこちらの方が立場が弱い。あきらめて払おうと思い、財布の中をのぞくと1000円ちょっとしか入ってなかった。かなり焦ったが、急遽、僕の後ろに並んでいた同志社の人(行きがけに駅で出会ったばかり)から借りる。
9:15 集合時間
9:20 人事部長の話
昭和44年4月開局。今年で29年目。名古屋では4番目の局。ここのところ絶好調、売り上げで在名トップまであと一歩というところ。(ちなみにトップは東海テレビだと思われる)自社制作率は2割程度。自社調達2割。合計4割を自社でまわなっている。残りの6割は日本テレビ及び読売テレビからのネット番組。自社制作の「PS愛してる」は視聴率20%を維持。CTV発全国ネット番組は、TVじゃんの中の「神様BOMB」。事業は「ディズニー ワールド・オン・アイス」。2000年を境に放送業界は激変することが予想される。これまで規制により守られていた民放業界が競争にさらされるため、のりきっていかなければならない。
9:30 SPI(〜10:50)
まず30分間は国語のような問題(30分間)。次は数学のような問題(40分間)
10:50 課題演習・集団面接
これより4〜5人一組でA〜Fの6チームに分かれて順番に面接。一組あたり40分。面接会場は同じ地下1階の部屋。面接までの待ち時間と面接終了してからの時間で、5つの課題を仕上げる。
1 自己紹介書(B4サイズ、基本的な項目)
2 英語(たまごっちに関する文章)
3 論文(1.デジタル化における民放の在り方 2.視聴率について思うこと)
4 番組企画書(タイトル、意図、対象年齢、スポンサーなど)
5 作文(テーマ「分」1000字)
これらを自分のペースで18:00までに仕上げる。途中、自分の好きなタイミングで休憩をとってよい。会場の外でなら、飲食、喫煙可。ただしかなりの量なので、気合い入れてかからないと間に合わない。アナウンサー志望者は課題原稿を受け取り、面接で読まされていた。その練習時間も含めて18:00。かなり大変そうだった。
12:00 昼食
弁当が配られる。弁当を食べ終わったころ、デザート(スイカ、パイナップル)とよく冷えた麦茶が配られる。
14:30 僕の面接 Bグループ(4人)
面接官は3人。1人にそれぞれが質問してくる。最初は一人ずつ自己PRと志望動機を言わされる。地元出身者以外は、「なぜ名古屋なのか」という質問があった。あとは志望書に沿った質問。制作志望者には「どんな番組を作りたいか」といった質問がされ、報道志望者には「今関心を持っている時事問題は」といった質問がされた。一言一言にかなり深くつっこまれた。面接官の対応はきびしめだったけど、かなり一生懸命志望者の適性と動機を見極めようとしていた。他のグループになった人から聞いた話では、面接官が質問し、それに速い者順で手を挙げて答えるといったところもあった。ここでは、気後れしたり、控え目な人はほとんどしゃべれず面接が終わったらしい。(〜15:10)
鳳凰の間に帰ってくると、テーブルにアイスコーヒーが置かれてあった。それからは課題に集中して、一気に仕上げる。完成したのは17:30.。大変だった。終わった人から帰っていいとのことだったので、書類を提出して会場を後にした。
面接時間:約40分 結果報告:今週中 合格者にのみ電話