街角散歩

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2010年4月12日

不意に落ちた花房

不意に落ちた花房

ちょっと前、桜の花を見るために文京区関口の神田川沿いを歩いていたときのこと。川沿いの道をテクテク歩いていると、なぜか桜の花びらが房ごと落ちてきている場所がありました。普通桜の花の散り際は花びら一枚一枚がヒラヒラ落ちてくるもの。しかも今でこそ桜散りゆく時期ですが、当時はまだ七分咲きぐらい。咲きこそすれ花が散ることは考えられない時期でした。

不思議に思って頭上を見てみると、スズメが花びらをついばんではちぎって捨てて、というのを繰り返していたのです。その場にいるスズメたちみんなが同じことをやっていたので、まるで花の散り際のように桜の花の房がバラバラと落ちてきていました。しかし不思議なのはスズメの習性。せっかくちぎった桜を食べるわけでもなくその場に捨てるだけ。何をやっているのかとても不思議でした。

アップロード日時 : 2010年4月12日 01:52    撮影場所 : [ 文京区 ]

地図

撮影詳細情報

撮影情報
撮影場所 文京区関口 神田川沿い
撮影日時 2010年3月31日 12:24
カメラ情報
カメラ Canon EOS 5D
フォーマットサイズ
ISO感度 100
露出プログラム 絞り優先AE
露出補正 ±0EV
露出時間 1/800秒
レンズ情報
レンズ EF24-70mm F2.8L USM
焦点距離 70mm
絞り f/2.8

コメント

房ごと落ちているのを初めて見た時は私はだれかのいたずらかと思いました。
ちょうどこの事を<父>もアップしています。
よろしかったら「須玉日記」覗いてみてください。
4月12日アップ 「ネット桜」 です。。
blog.goo.ne.jp/s091359

投稿者 ばらりん : 2010年4月14日 22:33


>ばらりんさん
須玉日記拝見しました!環瀬戸内海の旅、とってもいいですね。そしてネット桜のエントリも拝見しました。おそらくこれもスズメの仕業なんじゃないですかね。僕もその姿を見るまでスズメが犯人だとは思わず、ただ単純に何かが原因で自然に落ちたものだと思ってたのですが、見てるとかなりの確率でスズメがやってました。ということで須玉日記ですが、また見に行かせていただきます!

投稿者 コーヒー : 2010年4月15日 01:35


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