街角散歩

« 空白の計画地 | メイン | 公園入口の雪だるま »

2011年2月16日

校庭の雪原

校庭の雪原

東京都内で久しぶりの積雪とあって、各所それぞれ大騒ぎだったこの一日。なのですが、個人的にはそんな喧騒は気にせず、せっかく雪が積もったので、今日はちょっと早めに出かけて写真を撮ってみました。

ということで撮影してみたのは中学校のグラウンド。雪の日のグラウンドは当然のことながら一面雪で覆われて真っ白になるわけですが、その様子が不思議と郷愁を誘われるもの。かつて自分が小学生・中学生だったころ、雪が降った後のグラウンドというのは一面が新雪で、いち早く踏み込んでは自分の足あとを残しまくっていたような気がします。今になっても今日の写真のような光景を見ると、ついつい雪原に踏み込んで足あとを残したくなってしまうから不思議です。

アップロード日時 : 2011年2月16日 00:10    撮影場所 : [ 世田谷区 ]

地図

撮影詳細情報

撮影情報
撮影場所 世田谷区若林5丁目周辺
撮影日時 2011年2月15日 07:58
カメラ情報
カメラ EPSON R-D1
フォーマットサイズ APS-C
ISO感度 200
露出プログラム 絞り優先AE
露出補正 -0.3EV
露出時間 1/315秒
レンズ情報
レンズ Voigtlander NOKTON classic 35mm F1.4 SC
焦点距離 35mm
絞り f/8.0

コメント

コーヒー様、こんばんは。ご無沙汰しております。先日は東京でもめずらしく積雪があったのですね。左奥側に見える木は、もしかして梅でしょうかね。梅に積雪って、たのしい風景ですね!それにしても、ついつい自分の足あとを残したくなるのは、とってもよく分かります。私の住む所は、年に2、3回積雪がある程度なので、積雪があるとついつい、はしゃぎたくなります。雪を踏むときの感覚が良いですよね。ついでに氷点下の朝に、凍った水たまりを見ると、ついつい自分の足で氷を割って遊んでます。いまだに(^^ゞ コーヒー様の雪景色のように、次回こちらで雪が積もった際には、ぜひ撮影に行こうと思います。
最後になりましたが、最近のブログには撮影詳細情報をUPして下さっているのですね。撮影の参考になりますので、とってもうれしいです!ありがとうございます。

投稿者 のんのん : 2011年2月16日 20:39


>のんのんさん
おひさしぶりです。東京都心部での積雪はおそらく今年始めてなので、けっこうワクワクしました。新雪や薄氷に踏み込みたくなる感覚って大人になった今でもときどきチラリとわきおこってくるから不思議です。

撮影詳細情報の部分、気づいていただけて嬉しいです。今後はずーっとあの情報を表示させようと思ってますので、気になる写真があったらご参照ください。

投稿者 コーヒー : 2011年2月17日 00:33


コメントを投稿

ATOM ATOM rss1.0 rss2.0