京都御所の北に位置する相国寺。この寺には大きな庭園があり、その脇で座ってゆっくり庭を眺めることができるようになっています。僕自身も座って庭を眺めていたのですが、そのときに撮影したのがこの写真の場所。庭園の端っこ部分。

神社の入り口付近にある手水鉢。夜中、薄い照明の中、スローシャッターで撮影してみました。

なにやらおいしそうな予感のする店構え。

京都の夜。趣き深い街並みが続きます。

六本木交差点、アマンド前から六本木ヒルズ方面を眺めた光景。西の空から差し込んでくる太陽の光が歩道を歩く人々の輪郭をクッキリ明るく照らしていました。

六本木交差点から建設中の東京ミッドタウンを眺めた光景。

東京に雪が降った翌日。六本木ヒルズ近くのオープンテラスのカフェでは、なぜかジグザグに雪かきされていました。

かなりの勢いで振り続く雪。川面からうっすら湯気っぽいものが上がっているように見えます。

雪が降る夜、急いで身支度を整え家を出発。雪の日の様子を撮影した中の一枚。

六本木界隈の歩道。これから飲みに出かけるワクワク感みたいなものが感じられます。

昼過ぎから降り始めた雪。いっこうに止む気配がありません。

夜中の雪道。歩道に降り積もった雪は溶ける気配すらなく、まばらに広がる足あとの様子が、つい先ほどまで雪が振り続いていたことを物語っています。

雲の切れ間から降り注ぐ太陽の光がとても神々しく見えました。

北九州市の若戸大橋。巨大な吊り橋の橋脚を撮影。

最近はあまり目にする機会が少なくなったボックスシートの客車です。

真っ白な雪原の上に落ちる小さなモミジの葉。カサカサに枯れかけている様子が季節の移り変わりを感じさせてくれます。

秋も終わり寒さ厳しい冬に入った時期、京都の龍安寺を歩いていたときのこと。しっかり熟したたわわな実をつけた柿の木を見つけました。

地方のローカル線に乗っていたときに撮影した一枚。ボックスシートの背ごしに見える運転手の様子が気になって撮影してみた一枚です。