秋の京都「智積院」。敷地内いたるところにモミジが配置されていて、どこを見ても秋ならではの暖色グラデーションを目にすることができました。

南禅寺の塔頭、天授庵の庭園で見かけたワンシーン。真っ赤に染まったモミジの葉が和風なテイストの屋根の上に散らばる様子がとても印象的で、日本ならではな秋の光景を目にすることができたような気がしました。

京都・智積院。秋の色彩で忘れてはいけないのがイチョウの葉。目が覚めるような黄色い色彩に思わず心奪われてしまうことが多々あります。

京都・東福寺。秋と言えば紅葉、各地の紅葉スポットを訪れると、けっこうな確率で今日の写真のようにモミジの葉が散りばめられた手水鉢の姿を目にすることがあります。

南禅寺。その塔頭の一つ天授庵を訪れてみました。庭園の紅葉はそれはそれは見事だったのですが、さらに印象的だったのが今日のこの写真の場所。

東福寺に隣接する天得院。この時期特別拝観。建物の中はけっこう狭く、全体的にこじんまりとしてシンプルかつ質素。だけど所々に最小限の彩りが加えられていて、その奥ゆかしい佇まいが心に響きました。

東福寺。数百年前に境内の桜を全て撤去してモミジのみを残すという、秋の紅葉だけにフォーカスしたお寺なのです。

後輩の結婚式の二次会に出席するために京都を訪問。せっかくの上洛なので早めに訪れて「秋の京都」の写真を撮りまくってみることにしました。人が少ないマイナースポットを狙う手もあったのですが、今回はあえてベタベタなスポットを訪れてみることにしました。

人形町を歩いているときに見かけた光景。横断歩道のゼブラ模様を塗りつぶすかのような通行人の人形の影の様子をスナップ。

人形町を歩いているときに見かけた光景。この界隈には「今半」という有名なすき焼き屋があるので、せっかくなのでお店の近くまで歩いて行ってみました。

土曜日の夕方に現れたうろこ雲の様子を撮影。この日は多くの人がこのうろこ雲を見て写真を取りFacebookにアップしているのを見ました。これぐらい規模の大きなうろこ雲だと確かに誰しも気になるもの。

世田谷区の住宅街をウロウロ歩いているときに見かけたワンシーン。1.5車線ぐらいの車道の脇に丸椅子を置いて座っているおじいちゃんの姿を発見しました。

池袋大橋は山手線・埼京線・湘南新宿ライン・東武東上線など、けっこうな路線を横断する広大な跨線橋で、眼下の線路にはひっきりなしに行き来している電車の姿を目にすることができます。

池袋駅の東口をブラブラしているときに見かけた光景。緑一色に塗装された外壁に円形のライトがランダムに埋め込まれているのを発見。普通のパチンコ屋の外壁。

池袋東口の街を歩いていると、なんとなくトラディショナルな雰囲気をムンムンに漂わせている靴屋さんを発見。店先のディスプレイの様子を撮影してみたのが今日の写真です。

池袋駅の西口を出て、北へ向けてテクテク歩いているときに見つけたワンシーンが今日のこの写真。石垣を乗り越えて道路側に茎を伸ばし、花を咲かせたバラの花です。

赤坂の豊川稲荷で撮影した一枚。突然のゲリラ豪雨で写真撮影どころじゃなくなり、しばし神社の軒下で雨宿り。雨が小ぶりになって写真撮影を再開したとき、今日のこの写真の光景を発見。

赤坂の豊川稲荷。突然の大雨に見舞われて軒下で雨宿りしている最中に撮影した写真です。本殿の目の前に鎮座するけっこうリアルなキツネの像。青く輝く緑錆に雨が当たってまだらな模様を描いていたのが印象的でした。

スナップの途中で立ち寄った赤坂の豊川稲荷。境内で写真を撮っていたら、突然豪雨に見舞われました。軒下で雨宿りしている時に周囲の状況を撮影してみたのが今日のこの写真。

永福町の住宅街をクネクネ歩いている途中、車も通れないぐらいの細い路地に入り込んで行った時に見かけた光景。苔が目立つ古びた石垣の上からピヨッとツタが路地に飛び出しているのを発見。