街角散歩

「EF70-200mmF2.8LIS」のタグ検索結果 499件 中 261― 280 件

寒気の中の暖 - 2007年12月29日 22:00

ちょっと前に浜離宮を訪れたときのこと。中島のお茶屋の中でゆっくりとお茶を楽しんでいる人の姿を目にしました。秋も終わりにさしかかった日、少し冷える外気が入り込んでくる中、お茶を飲んでいる姿がとても温かそうで、ついつい撮ってしまった一枚です。

道化の知らせ - 2007年12月25日 00:02

東京ドイツ村の中をグルグル歩き回りながら写真を撮っていたときのこと。何かの写真を撮ってファインダーから目を離すと、ピエロの衣装を着た老人が僕の方を見ていました。僕の視線に気づいたのか、ピエロがゆっくり近づいてきて静かに話しをはじめました。

寒空の好日 - 2007年12月20日 07:25

公園を歩いていると、無邪気に走りまわる子どもと、そのお母さんの姿を目にしました。秋の色合いもかなり濃くなりすぎて、そのほとんどが散ってしまった様子はまさに初冬。そんな中、足元にのびる一筋の陽光が妙に暖かそうで、ちょっとしたやすらぎにも似た感情をおぼえました。

局地的な日差し - 2007年12月18日 22:52

池のほとりを歩いていたときのこと。道端の灯籠の影にひっそりとのびた赤い葉を見かけました。しばらく眺めていると、それまで物影で薄暗かった葉に太陽の光が当たり、キラキラ輝き始めたのです。暗い影の中で輝く葉の様子はとても印象的で、ちょっとだけ得した気分にひたれました。

昼下がりの空間 - 2007年12月14日 23:39

やわらかな光が降り注ぐ秋の日の午後。

木陰の人影 - 2007年12月13日 23:50

公園での一コマ。木陰でたたずむ女性の姿がバックライトに照らされ、シルエットとして浮かび上がっている様子がとても印象的でした。

初冬の寂寥感 - 2007年12月 9日 17:48

季節はもはや初冬。キレイに色づいた葉も少しずつ地面に落ち始め、木々も寂しげな気配を漂わせ始めています。

秋照らす灯り - 2007年12月 8日 22:57

六義園のライトアップ。東屋の屋根付近に広がるモミジの葉がライトで照らし出される様子は、えもいわれぬ幻想的な雰囲気。

落ち葉のカーペット - 2007年12月 7日 00:58

公園を歩いていたときのこと。イチョウの落ち葉が地面一面に敷き詰められ、まるで黄色いカーペットのような状態。道行く人も心なしか歩みをゆるめ、秋ならではの色彩の世界をゆっくりと楽しんでいるように見えました。

赤と黄のコラボ - 2007年12月 2日 23:58

東京都心部にも紅葉最盛期がやってきました。昨日訪れたのは新宿御苑。色とりどりの樹木が植えられているこの庭園では、様々な紅葉模様を目にすることができます。写真はそんな新宿御苑で撮影したものの中から一枚。

陽光のやわらかさ - 2007年11月28日 23:50

晩秋のこの季節、太陽の光はとてもやわらかく、暖かく感じられます。

夕刻の影 - 2007年11月24日 01:50

夕暮れ時の小道。地表近くに傾いた太陽から発せられる斜光線が、地面に長い影を描き出す時間帯。代々木公園で撮影したこの写真でも、道行く人々の影が長く引き延ばされた様子を見ることができます。

秋冬の狭間 - 2007年11月21日 01:33

今日は会社のメンバーと浜離宮へ出かけました。みんなでオフィスのすぐ近くにある浜離宮へ繰り出してのんびりした時間を過ごそうというのがこの会の趣旨。絵の具を持ち込んで風景画を描く人もいればムービーカメラで動画を撮る人もいる。かくいう僕は写真を撮って時間を過ごしました。

地面の果実 - 2007年11月16日 17:23

砂利道を歩いていたときのこと。ふと足元を見てみると、そこにはドングリの姿。考えてみると久しくドングリなんて目にしてなかったことを思い出しました。子どものころだったら間違いなく拾って持ち帰っていたと思います。

砂地の曲線 - 2007年11月14日 01:17

砂地に残る轍。どこまでものびる二筋のくぼみを見ていると、ついつい真ん中のエリアを歩いてみたくなります。

都会の草原 - 2007年11月13日 01:05

東京で生活していると、広い草原というものを目にする機会がありません。しかし、その気になって探せば、都内でも草原ぐらい見つけられるもので、今日の写真もそんな場所で撮影した一枚。都会のビルと何もない草原の対比にすごく違和感があり、一見ここはどこだかわからなくなってしまう不思議な感覚に襲われてしまいます。

午後の陽光 - 2007年11月12日 00:03

午後の砂浜。太陽の光が水面で反射してキラキラ輝く様子はとても幻想的でした。

空気の色温度 - 2007年11月10日 20:58

夕暮れどきの海沿いを歩いていたときのこと。昼間の明るい光が少しずつ色の濃さを増して、目に見える風景全体がオレンジ色に染まり始めます。今日の写真はそんな時間帯を写した一枚。

冬前の海岸 - 2007年11月 7日 00:53

海沿いを歩いていると、日常生活の由無し事がささいなものに思えてしまうから不思議です。

黄金色の海面 - 2007年11月 5日 01:24

夕暮れ時を迎えた海沿いでは、海面に反射する太陽の光が波の動きに合わせてキラキラ輝く様子を目にすることができます。そんな海の様子を撮ろうと波打ち際をウロウロしていたときのこと。大きな丸太をイス代わりにして、ただひたすらに海を見つめる人の姿を発見しました。

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