街角散歩

「EF24-70mmF2.8L」のタグ検索結果 718件 中 501― 520 件

全面の眺望 - 2007年2月22日 00:24

六本木ヒルズの展望台から見た東京の夜景です。「TOKYO CITY VIEW」と名づけられた展望台。その名の通り、かなり見晴らしのいい展望台です。しかも六本木は東京都心のほぼ真ん中に位置しているため、360度ぐるりと都心の展望を楽しむことができます。

地下の外光 - 2007年2月21日 18:11

新宿駅西口の地下改札口あたり。階段と通路が縦横無尽に張り巡らされたこの空間はまさにカオス。どの階段が地上のどの場所に繋がっているかもわかりづらく、そもそもここから東口へ移動するには相当な習熟度が求められるような場所。

誘う茶印 - 2007年2月20日 01:07

京都・嵯峨野をあてどなく歩いていたときのこと。一見普通の民家のように見える家の軒先に、何やら風にたなびいているものが目に入ってきました。見ると「茶」と一文字だけ染め抜かれた緑色の布。こんな控え目な印だけで強烈にお茶を飲みたくなってしまうから不思議です。

青空のヒコーキ雲 - 2007年2月19日 01:08

東京の空は概してうっすらくもって見えるもの。キレイに見える日は極めて少ないので、必然的に空を見る機会は少なくなってしまいます。ところがこの空、意外にも変化に富んだもの。一瞬、だけれどもしっかり心に残る光景を、時として見せてくれることがあります。

玄関奥の庭園 - 2007年2月17日 01:27

昔の建物に見受けられる設計思想には感心してしまうことしばしば。入口付近を見るだけでも、そこにいたる道のり、入口の先に見える風景など、配置が全て計算しつくされています。

町屋の風情 - 2007年2月14日 00:27

京都・上七軒。夜になるとひとつ、ふたつと店先に灯りはじめる提灯。決してきらびやかでない、けれども静かに心を誘う魅力が満ち溢れた空間です。

花咲くころ - 2007年2月13日 00:01

いつも何かに追われながら過ごす慌ただしい日々。そんな日常と隣り合わせの場所には、意外にも心安らぐ空間が広がっていたりするものです。

緑の大地 - 2007年2月11日 20:30

コケが作り出す庭園の美しさは日本ならでは。

夜の奇景 - 2007年2月10日 04:20

今日の写真は新目白通りです。自宅から最寄りの有楽町線江戸川橋駅までの道中で見かけた光景です。この界隈はかねがね不思議に思っていたのですが、路駐の自転車が全てこの写真のように逆さまに置かれているのです。

竹林の木漏れ日 - 2007年2月 9日 01:54

初めて歩いた京都・嵯峨野の竹林は、まさに静寂が包む世界。笹がこすれ合うサラサラという音以外、ほとんど物音が聞こえません。竹林の中にのびる遊歩道をゆっくりと歩いていると、ふと太陽の光が竹林を抜けて差し込んできている場所を発見しました。

光と影の文様 - 2007年2月 7日 01:53

日曜日、京都でいろんな寺を見てまわっているときのこと。建物の中をグルグル見ていると、ふと目についた模様が今日の写真。障子に映る影が、まるで何かの生き物のように見えてしまいました。

シンプルな造形 - 2007年2月 6日 02:25

源光庵と言えば「迷いの窓」「悟りの窓」で有名な場所。この写真は「悟りの窓」の方です。シンプルな窓なのですが、一度見てしまうと目を離せなくなってしまうような不思議な魅力を持った窓です。

冬の庭園 - 2007年2月 5日 02:11

大徳寺・高桐院の庭園です。とはいっても、直接見たことがあるわけではありません。その昔、 JR東海の「そうだ京都、行こう。」のCMで流れていた場所だったのです。CMで出てきたこの庭園は秋に撮影されたもの。この写真では庭園がコケで覆われていますが、CMでは一面真っ赤なもみじが敷き詰められていました。

やわらかな窓灯 - 2007年2月 4日 19:41

大徳寺の興臨院。部屋の片隅に何気なく一輪挿しが置かれていたのです。横にある障子を通り越してくる太陽の光が一輪挿しのまわりに微妙な陰影を作っていました。この光景を見た瞬間、ハッと息を飲むような衝撃を受けました。

静寂の竹林 - 2007年2月 3日 00:01

嵯峨野と言えば竹林。この日は雲が多めの天候で、基本的には曇り空のもとちょっと薄暗い状態だったのですが、時折雲の切れ間から冬のやわらかな太陽の光が差し込んできて、静かな竹林にほのかな彩りを加えていました。

空の表情 - 2007年2月 2日 02:47

夕方に近づくと、空はいろんな表情を見せてくれるものです。

街中にない空気感 - 2007年2月 1日 01:47

ときどき無性に山に登りたくなる瞬間があります。澄んだ空気、目前まで迫った雲。そして都会にいるときはほとんど感じることができない空の高さ。普段、街中でバタバタ生活しているときは絶対に感じることができない様々な感覚を、山の上では味わうことができます。

花弁の雨粒 - 2007年1月31日 01:53

京都・本能寺。雨に降られ、水滴がまばらに付着した花びらは、時として外光を反射してキラキラと明るいオレンジ色の光を拡散していました。ユリの花がこれほどまでに雨にマッチする花だとは思ってもいませんでした。

粋な都市空間 - 2007年1月30日 01:14

柴又を訪れたときに撮影したもの。あのあたりは有名な観光地ではあるものの、高度に観光地化されすぎているわけでもなく、適度に昔の街並みがそのままの姿で残っています。そんな街を歩いてみると、ついつい昭和の時代にタイムスリップしたかのような感じすらしてしまいます。

往年の気配 - 2007年1月29日 02:16

銀座へ出かけました。あてどなくブラブラ歩いていると、ふと目に入った歴史的建造物。何かと思い、よくよく看板を見てみるとそこに書かれていたのは「交詢社」という文字でした。

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