谷中銀座の夕焼けだんだんを上ってすぐ左の小道を進むと養福寺という小さな寺があります。梵鐘に太陽の光が当たっている様子が印象的でした。

文京区・千駄木と台東区・谷中の境界線上にある古びた中華料理屋。年季の入った看板・のれん・軒先の様子がむしろ懐かしく感じられました。

日暮里と西日暮里の間は寺が多いエリア。浄光寺（雪見寺）の墓所、卒塔婆越しの光景は日暮里駅前の高層マンションの姿。

JR西日暮里駅の東側。京成本線の高架下にある支柱の脇にある都バスのバス停にはシートが変色した古びたイスが置かれていました。

JR西日暮里駅のプラットホーム下。いわゆるガード下から明るい外側を撮影したもの。手前の女性のシルエットが風景に沈み込んでいました。

三軒茶屋中央劇場の前で見かけた路地裏の様子。昔ながらの細い路地、その薄暗さと居酒屋の明るさの対比が楽しめる場所でした。

神田明神の参道で見かけた古めかしい自転車の写真。昼過ぎの太陽の光とオールドスタイルな自転車の様子が興味深くてシャッターを押してみました。

神田神保町は明治大学の学生街。安っぽい定食屋や居酒屋の通りの一角、昼間の太陽の光を浴びていかにも「準備中」という感じの居酒屋を撮ってみました。

神田明神は結婚式の名所。本殿に隣接する明神会館から神殿へと続く赤絨毯。その上を歩く和装・着物の人々の様子がとても印象的。

神田明神の境内で見かけた梅の花。小さく薄いピンクの花びらの梅は儚く感じるのと同時に可憐でいとおしくも感じられます。

中央区・日本橋浜町の路地。夕暮れ時の太陽の光がアスファルトの地面を黄金色に染め、その上を走る自転車とお巡りさんの影が地面に伸びていました。

御茶ノ水駅を出て聖橋で神田川を渡ったすぐの場所にある史跡「湯島聖堂」には合格祈願の絵馬がたくさん並んでいました。

千歳船橋の近くにある世田谷区の「千歳清掃工場」の煙突を撮影。青空バックに真っ白な煙突が浮かび上がる様子がとても印象的。

諏方神社から石段を下りたところにあるJR山手線の線路の下を通るトンネル。青い照明がとても珍しく、非日常的な感覚を味わえました。

月齢15日目、満月の夜。神社の境内に咲くピンク色の梅の花が満月の月明かりに照らされてとても幻想的でした。

京王線の芦花公園駅からほど近い、世田谷区粕谷にある都立公園、蘆花恒春園を訪問。徳富蘆花旧宅の脇に広がる竹林を撮影

六本木ヒルズ展望台「東京シティビュー」から眺めた光景。青山御苑の縁、外苑西通りによって丸く切り取られた街並みが特徴的。

首都高速一ノ橋ジャンクションの真下に広がる一の橋親水公園。麻布十番の新一ノ橋交差点側の入口には流水をくぐるトンネルが設置されています。

港区・三田のマンションとビルの工事現場。巨大なクレーンが建設中のビル壁面に張り付くように伸びる様子は迫力満点。

芝浦で見かけたウォーターフロントの高層マンション。ミュンヘン生まれの写真家マイケル・ウォルフ（Michael Wolf）の構図をマネして幾何学模様的に撮影。