街角散歩

「EF24-70mmF2.8L」のタグ検索結果 718件 中 601― 620 件

異質な空間 - 2006年7月23日 01:56

首都高速道路株式会社の広告で、建設中の首都高速中央環状線のトンネルの写真が掲載されていました。街中ではなかなか見ることができない風景が新宿駅西口にドーンと広がっている様子は、ある意味かなり異様な光景でした。

秋の気配 - 2006年7月22日 00:05

今日の写真は上賀茂神社の境内で撮影したものですが、ここ以外にも天龍寺や鹿王院でも色づき始めた紅葉の姿を見ることができました。一足先に紅葉を楽しむことができ、ちょっと得した気分です。

宿坊の魅力 - 2006年7月21日 01:20

妙心寺・東林院の宿坊。自室の障子を開けると、すぐ目の前に広大な和風庭園が広がっているのです。この庭園、寺の敷地内ということもあって本物の純和風。縁側から窓の外を眺めているだけで、知らぬ間に時間が過ぎていきます。

鉾町の美術館 - 2006年7月20日 00:47

京都の四条通界隈には鉾町と呼ばれる小さな町が密集している地域があります。ここは祇園祭のとき、それぞれの鉾や山を管理し、保存し続けている町の集合体。祇園祭の時期になると、普段は何気ない町屋の家々で、それぞれ代々保管している美術品が展示されるのです。

祇園の夜 - 2006年7月19日 00:46

まずは「祇園の夜」の写真です。祇園界隈の夜景はこれまでも何度か撮影したことがあるのですが、この場所、何度訪れても飽きません。他の都市では見ることができない「和」の趣を持つこのエリアは、訪れるたびに新たな発見があります。

夏空の色 - 2006年7月14日 00:55

ここのところ、屋外を歩いているだけで汗ばんできます。天気がいい日に空を見上げると、もはや空は夏の色になっています。夏でも冬でも空は空で変わりがないはずなのですが、夏の空は独特な鈍い色合いを放っているような気がします。

空間と感情 - 2006年7月13日 04:38

横幅が狭い場所を歩くとき、なにやら秘密の場所へ向かっているような気持ちの高揚を感じる瞬間があります。

一輪咲きのインパクト - 2006年7月12日 01:00

心に響くのは一輪咲きの花。一本だけ咲いている花の姿は、それがたとえどんな花であろうとも不思議と心揺さぶられるものがあります。一輪の花の潔さ、凜としたその姿勢に惹かれてしまいます。

闇夜の小道 - 2006年7月 9日 04:26

江戸川公園で夜景を撮影。よくよく見てみると公園の奥は急な斜面になっていて、その斜面沿いに歩道のようなものが見てとれます。すごく気になったので、歩道を歩いて登っていってみると、これが想像以上にいい雰囲気なんです。

一般的に展望台などを訪れるときは、天候が晴れでないと遠くの景色を見ることができず、おもしろくないのではないかと思いがちですが、実は曇りや雨でもまた違ったおもしろさを感じることができるのです。

サンシャインシティのサンシャイン60展望台 真下観覧スペースで撮影した写真。窓際にクッキリとしたカップルのシルエットが浮かび上がっていました。

今日もまた東京国際フォーラムの写真です。夕焼け空を撮るために急いで外出したはいいけれど、家を出たのは17:00ごろ。この時期は日没時刻が遅いので、まだまだ空には太陽が見える状態。仕方がないので日没までの間、東京国際フォーラムでいろんな写真を撮ってまわっていました。

昨日、夕日を撮影するために出かけた先は有楽町の東京国際フォーラム。別に夕日を撮るだけだったらわざわざ国際フォーラムなんか訪れなくてもいいのですが、昨日はそもそものところ国際フォーラムを撮影しようと予定していた日だったのです。

真昼の存在感 - 2006年7月 1日 02:23

国際展示場あたりをブラブラ歩いているとき、クッキリとした月が空に浮かんでいる様子を発見。昼間の月は夜空の月ほど強烈な自己主張はしません。でも、絶対的な明るさを持つ太陽に負けることなく、比較的控え目に存在感を示すその姿は、どことなく心打たれるものがあります。

水のある風景 - 2006年6月30日 01:47

椿山荘で撮影した一枚。水のある風景に強い魅了を感じています。長いこと水に当たり続けている場所は、どこからともなくコケが育っていきます。そのコケが風景に時間の経過と空間の重みのようなものを加えてくれているような気がします。

雨の室内 - 2006年6月29日 00:38

東京都庭園美術館の和風庭園にある日本家屋の中を撮影した写真。古いテーブルに窓外の緑が反射して、あたり一面を緑色に染めているように見えました。

戸山公園で撮影した一枚。明るい空が徐々にその輝きを失っていく時間帯、逆に月が明るさを増していきます。夕暮れと月明かりの両方を楽しむことができるのも日没後の楽しみでもあります。

汐留シオサイトから眺めた夕焼けの様子。ビルとビルの間から見える風景は、まるで大きな箱庭から一部分だけを切り抜いたような不思議な光景を形作ってくれます。ビルの低層階から見る風景も、時間帯によっては高層ビルのそれと勝るとも劣らない印象的な光景を見せてくれるものです。

天王洲アイル。完全に暗くなる前の時間帯は、周囲の風景も若干見えていて、かつ街灯の明かりがクッキリ見えるようになる時間帯です。この一瞬の時間帯こそが昼と夜の風景のちょうど変わり目であるかのような、そんな感じがします。

明治通りと新目白通りの交差点付近から撮影した高田馬場方面の写真です。日没後しばらくしてからの写真なのですが、低い場所ではまだうっすらとオレンジの色彩が残っているものの、上空では濃紺の夜の世界が広がりつつある様子が見てとれると思います。

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