葛西臨海公園の真ん中あたりに「クリスタルビュー」というガラス張りの展望台。東京湾を見渡すことができる場所として、よい眺望が得られるスポットです。夕焼け空のオレンジ色がガラス張りの建物に反射しているのが印象的でした。

初台の交差点、地上は山手通りと甲州街道という主要幹線の交差点。頭上は首都高速4号新宿線と中央環状線のジャンクション。この場所が交通の要衝であることを改めて認識させられる光景でした。

枝先に結びつけられたおみじく。神社でよく見かける光景です。

東京オペラシティで撮影した一枚。吹き抜けの天井から差し込んだ太陽の光が階段の踊り場に降り注ぐ様子を撮影。

世田谷区・宮の坂の世田谷八幡宮。雨上がりの参道、水に濡れた石畳がしっとり重く感じられました。

葛西臨海公園で夕焼けを撮影しているときに、同じ場所で写真を撮っていた人込みの夕暮れ写真をアップ。

東京オペラシティの通路。

葛西臨海公園を訪問。夕暮れどき、宵闇せまる濃紺の空にオレンジ色の雲が浮かぶ様子がとても美しく感じられました。

東急世田谷線宮の坂駅の目の前にある世田谷八幡宮という神社を訪れました。この日は雨上がり。太陽の光はのぞきつつも地面はまだ濡れている状態。そんな中で撮影した参道の様子が今日の一枚です。

中野坂上の交差点から地下鉄へと降りていく階段を下りていく途中で撮影した写真。吹き抜けの階段から地下の様子が見えるようになっていたのですが、その構造が珍しくて思わず撮影してみた一枚です。

ここのところ豪徳寺の写真続きですが、今日もまた豪徳寺です。本堂から墓地へ向かう一本道を撮影したのが今日の一枚。まっすぐな石畳の様子がとても印象的でした。

豪徳寺で撮影した一枚。緑色に輝くモミジの葉がとても印象的でした。季節もいよいよ秋に突入。まもなくこのモミジが真っ赤に色づくのかと思うと今から楽しみです。

豪徳寺の中をブラブラ歩いていたときのこと。片隅に昔懐かしい井戸が設置されているのを見つけました。久しく井戸を目にしてないこともあり、思わずキコキコ水を出してみたくなりました。

夕方、豪徳寺を訪問。墓地の入り口に仏像が設置されているのですが、夕闇空を背景にその姿がクッキリとしたシルエットとなって浮かび上がっていました。

浅草のゴミゴミした路地を歩いていたときのこと。目の前に巨大なタワーがドドーンとそびえていたわけですが、まだまだ周囲の風景としっくりなじんでいるわけではなく、一種異様な感じがしました。

浅草の西参道商店街。お休みの日だというのにシャッターが目立つこのエリア。浅草全盛期の印象を今に残しつつも、徐々にその痕跡が少なくなってきている様子を目の当たりにして、ちょっと寂しい感じがしました。

浅草から吾妻橋を渡って、隅田川沿い遊歩道を歩いていたときのこと。このエリアは上空に首都高速中央環状線の高架が走っていて、年中日陰になっています。真夏の暑いさかり、日陰でのんびり談笑する人たちの様子がとても涼しげに見えました。

都市防災の観点から都心部では細い路地が徐々に減りつつあります。そんな状況下、昔ながらのベタな路地を発見。不思議と懐かしさすら感じられました。

三軒茶屋のキャロットタワー。オレンジから紺色へとグラデーションに染まる空の色、その様子を見る人たちの姿がクッキリとしたシルエットとなって浮かび上がっていました。

浅草寺表参道の仲見世通りを歩いていると、かき氷を扱っているお店を見つけました。かき氷と言えば、なぜか全国共通で写真にあるような「氷」の旗が店先に出されているもの。