街角散歩

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砂浜を疾走 - 2007年6月 6日 23:17

つい先日、砂浜を訪れたときのこと。元気いっぱいの少年が砂浜を走り回っている光景を目にしました。これがあと少し遅い季節だったら、そのまま海に飛び込んでしまいそうな、そんな勢いすら感じられる初夏の昼下がりの一コマでした。

屋外の変化 - 2007年6月 5日 22:01

日に日に温かくなっていくこの季節。屋外で遊ぶ子どもの姿をよく目にするようになってきました。つい先日までは春。とはいえ、まだまだ上着なしで出歩くにはちょっと冷え込む日和が続いていましたが、ここ数週間のうちに一気に季節が変わり、まさに「夏前」といった感じの日々が始まりました。

初夏の開放感 - 2007年6月 3日 15:44

城南島海浜公園。遊泳禁止ながらビーチがあって、子どもたちが波打ち際で水遊びをしていました。気温も高く、水も冷たくなく、水遊びにはちょうどいい季節。夏を迎える前のこの時期、ちょっとずつ気分が開放的になっていくような感覚を味わえるひとときでした。

食事の瞬間 - 2007年6月 2日 23:03

花の近くをパタパタと飛び回っているモンシロチョウは、この時期よく見かける生き物です。蜜を吸うために、ちょっとだけ花先に止まった瞬間をとらえることができました。

庭先の休息 - 2007年6月 1日 01:08

東京都庭園美術館のひとつのポイント。広い庭園でのんびりくつろぐことができるように座るところがたくさん用意されています。ただ、座るところと言ってもベンチがあるわけではなく、庭にあるのは普通のイスなのです。

華麗なる瞬間 - 2007年5月30日 01:02

空を見ているときのこと。ふと雲間から太陽の光がフワーっと地上に降り注いでくる一瞬がありました。あまりの神々しさについつい見とれてしまいそうになりましたが、そこは抜け目なく、急いでカメラを構えてシャッターを押してしまいました。

店頭の異国 - 2007年5月26日 01:45

南青山のショップ。ショウウィンドウに向けて内側からプロジェクタを投影していて、常に美しげな映像が流れ続けていました。映像の内容が街の雰囲気とは全く違う南国のイメージだったりしたもので、東京の街中と南国の映像というミスマッチ感がすごくおもしろくてついついシャッターを押してしまいました。

陽光煌めく河原 - 2007年5月24日 22:35

多摩川のほとり。この時期のススキはこれまで意識したことすらありませんでしたが、ボロボロに枯れ果てていることが、今回初めてわかりました。

夕闇の光 - 2007年5月22日 13:23

東急目黒線の洗足駅に降り立ちました。初めて訪れる場所ではあったのですが、いかんせん時刻がけっこう遅かったこともあり、外はもはや真っ暗。わずかに残った夕暮れの明かりが、初めて見る街をおぼろげに照らしていました。

晩春の夕暮れ - 2007年5月20日 01:33

雨が上がったあとの空はスッキリ澄んでキレイに見えるもの。今日は昼過ぎに雨が降りましたが、夕方までにはすっかりやんで、晴れ間が見えていました。そんな日の夕方ということもあり、今日の夕焼けはとてもキレイでした。

夜灯の色彩 - 2007年5月14日 01:56

麹町・紀尾井町界隈を歩いてみました。この界隈は言ってみれば東京のド真ん中。江戸時代には武家屋敷が建ち並んでいたあたり。いまではそんな面影は全く見られないですが、所々見受けられる坂道や谷の旧名称の立て札に昔の面影をしのぶことができます。

春雨のコート - 2007年5月 8日 00:54

東京オペラシティを訪問。この日は雨。普段だったら多くの人たちでにぎわうオペラシティ裏のテニスコートも、この日ばかりは無人。誰もいないテニスコートというのは不思議なもので、普段だったらなんてことのないベンチや、フロアの模様が、何やら幾何学めいた形状に見えてきてしまうもの。

海沿いの遠近感 - 2007年5月 4日 02:28

海を見る場所についての一考。砂浜から見る海はすごく近い存在のような感じがしますが、かたや堤防から見る海は、仮に距離的に近くても、海がすごく遠い存在に感じられることがあります。

陽のあたる場所 - 2007年4月26日 22:23

夕刻前、太陽の光がひときわやわらかく感じられる時間帯です。

親しみの色調 - 2007年4月25日 00:50

4月末、そろそろ「つつじ」が美しく咲き乱れる季節。つつじと言えば僕の出身地、福岡県で「県の花」に指定されています。そのためか、街中あらゆるところでつつじの花を見ることができました。

昔日の光景 - 2007年4月24日 00:49

護国寺へ訪れたときのこと。ちょうどその日は「花まつり」というイベントが行われていました。そんな中で見つけたのが風船。境内ではイベントに集まった子どもたちに風船が配られていました。

季節はずれの色彩 - 2007年4月23日 00:46

新宿御苑に行ったときにふと思ったことがあります。桜の季節が終わりに向かおうとしている昨今、なぜかわからないのですが紅葉しているもみじの葉を目にしたのです。写真を撮るためにいろんな場所をウロウロしていると、ときにこのような時期はずれの紅葉を目にすることがあります。

都会の夕刻 - 2007年4月22日 01:53

今日は赤坂へ行ってきました。用事があって訪れたこの場所、のんびりできる時間はそれほど多くなかったので、赤坂見附の駅付近で写真を撮ってみることにしました。

終末の瞬間 - 2007年4月17日 01:19

八重桜が咲き乱れる中、ひっそりと幕を閉じようとしているものがあります。それはソメイヨシノ。先月末から今月はじめにかけて、開花の様子がニュースになるほどの盛況ぶりをしめしたその花は、いま静かに最盛期を終わろうとしています。

ピンクの存在感 - 2007年4月16日 00:08

ソメイヨシノは散ってしまいましたが、これからは八重桜の季節。ボテッとした感じの大きな花びらが広がる様子はまさに豪華絢爛。ソメイヨシノのような「はかなく」「いさぎよい」というイメージとは違って、こちらは古来日本的な「色彩」と「形状」の美意識を感じさせてくれるような感じがします。

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