上野公園の中にある「東照宮」の参道を歩いていたときのこと。参道の両脇に木々がビッシリ植えられている中、所々で木々の枝からこぼれる太陽の光が部分部分を明るく照らしていました。

上野公園の中に「五条天神社」という小さな神社があります。この裏参道は背丈の低い鳥居がズラリと並んでいて、じっと見ていると異世界に引き込まれそうな気がわき上がってしまいます。

上野公園の横にある不忍池で池一面に背丈よりも高い蓮の葉が茂っているのを発見。葉の間のピンクのつぼみが、緑一色に覆われた湖面にちょっとしたアクセントを加えているようでした。

不忍池から上野公園に向かう階段を上ったところで目にした景色。公園の小道は緑の葉が生い茂る桜の木々に覆われて日陰になっていて、公園外の世界と強烈な光のコントラストを作り出していました。

昨今ジョギングブームだと言われていたりします。夏ということで当然のことながらとても暑いわけですが、そんな中でもちょっと広めの公園などではジョギングをする人たちの姿をよく目にします。

世田谷区・砧公園の中にのびる小道を歩いていると、斜めから差し込む太陽の光が歩道の柵に当たり、地面に格子状の影を焼き付けている様子を発見しました。

二子玉川で多摩川のほとりを歩いていたときのこと。東急田園都市線の橋脚の下で水切りをしているカップルの姿を発見。

強烈な日差しが照りつける真夏の午後。日の当たる場所と日陰とのコントラストが強烈で、日陰の中にあるものが全てシルエットに見えてしまうほど。

世田谷区・砧公園の外周部。公園の外に向けてのびる小道の先に見えたのは東名高速道路の高架。その下にのびる薄暗いアンダーパスを歩いてみました。

東京都世田谷区の二子玉川。多摩川河川敷に位置する兵庫島という小高い丘の上で、藤棚の下に並ぶベンチに座ってくつろぐカップルの様子を撮影してみました。

世田谷区・砧公園。テーブルでくつろぐカップルの様子を撮影。真夏の炎天下、日なたと日陰の明暗差が激しいため、日陰に入ると心の「目」もホッと一息つける感じがします。

世田谷区・砧公園の最外周はジョギングコースになっています。このコースの南側は両脇を高い木で覆われた堀割のようになっており、真夏でも薄暗く、所々で木漏れ日こぼれていました。

世田谷区・用賀の砧公園で撮影した、木陰で涼む女性の様子。太陽の日差しがとても眩しい一日でしたが、木陰はとても涼しく感じられました。

江東区の木場公園で撮影した写真。公園の真ん中を突っ切る「仙台堀川」という運河。この川にかかる橋を撮影してみました。

長崎湾内の三菱重工業長崎造船所。ドックには巨大なガスタンカーが入っていて、夜間にも関わらず煌々と明かりを灯し、作業が続けられていました。

鎌倉の鶴岡八幡宮の境内を歩いていると参道入口脇の細道の奥に小さな喫茶店があるのを発見。まさに「茶屋」という佇まいのその光景に、しばし見とれてしまいました。

先日、沖縄で梅雨明けというニュースを見たのですが、関東地方ではまだまだもうちょっと時間がかかりそうな気配。雨、曇りがちのこの時期、たまにはスッキリ気持ちいい空を見たくなります。

昼間のスッキリ抜けるような青空もいいのですが、むしろ夕闇たれこめる濃い空の様子を無性に見たくなることがあります。

東京都大田区の城南島から見た羽田空港の写真。横風用新B滑走路に向かって着陸する飛行機。その手前の誘導灯の巨大さに圧倒されてしまいました。

千葉県富津市の富津岬あたりで見かけた光景。どこまでも続く大海原・・・と一瞬思ってしまうんですが、真向かいは神奈川県の三浦半島。東京湾の大きさを実感できました。