今回の写真もはるか昔に撮影したものの中からピックアップ。千葉県の東京ドイツ村を訪れたときのこと、その日は偶然にも満月の日でした。太陽が西の空に沈んでしばらくすると、木々の隙間から明るい満月がゆっくりと上がってくる様子を目にすることができました。

ここはJR池袋駅の南側に位置する東西連絡通路のアンダーパスです。夜中のアンダーパスにはいろんな光が混ざり合い、不思議な空間が作り上げられていました。

井の頭恩賜公園で撮影した夕焼けの写真です。このときは奇跡のように美しい夕焼けが空一面に広がっていて、いろんなシチュエーションでたくさん写真を撮りまくりました。過去のエントリでもこの日の写真をアップしています。

江東区の木場公園で撮影した写真。公園の真ん中を突っ切る「仙台堀川」という運河。この川にかかる橋を撮影してみました。

東京大学本郷キャンパスの三四郎池で撮影した写真。池のほとりのベンチでくつろぐ人の様子を撮ってみました。

今日の写真は蓮の花。パックマンの形をした大きな葉。真っ白でつややかな花ビラを広げる蓮の花の様子がとても美しく、鮮やかというよりはむしろ爽やかな印象すら受けました。

夏と言えば海。海と言えば砂浜。ということで今日は波打ち際の様子をアップしてみました。砂浜にうっすら残る足跡の様子が、どこか寂しげな感じがしました。

祭りの屋台というのは不思議と魅力的なもので、ラムネにしてもかき氷にしても、飲食する場所が祭りの場所というだけで、とても美味しく感じられてしまいます。

長崎湾内の三菱重工業長崎造船所。ドックには巨大なガスタンカーが入っていて、夜間にも関わらず煌々と明かりを灯し、作業が続けられていました。

梅雨も終わりに近づき、いよいよ夏本番目前。まだ完全に夏に以降してないにも関わらず気温は既に夏の様相。こうなってくると早くも涼を求めたくなってきます。

長崎原爆の落下地点の「原爆落下中心地公園」は緩やかなすり鉢状の敷地に縁石が埋め込まれ、とてもアーティスティックな公園になっています。

竹を編み込んだフタがかけられた井戸を発見しました。古びた石の囲いの様子がなんとも趣があり、ついついフタをはずして中をのぞき込んでみたくなりました。

福岡県太宰府市の西鉄太宰府駅で見かけた光景。特に何もないシンプルな地上駅のプラットホームを歩く人の様子がどこか寂しげで、思わずシャッターを押してみた一枚です。

鎌倉の鶴岡八幡宮の境内を歩いていると参道入口脇の細道の奥に小さな喫茶店があるのを発見。まさに「茶屋」という佇まいのその光景に、しばし見とれてしまいました。

先日、沖縄で梅雨明けというニュースを見たのですが、関東地方ではまだまだもうちょっと時間がかかりそうな気配。雨、曇りがちのこの時期、たまにはスッキリ気持ちいい空を見たくなります。

昼間のスッキリ抜けるような青空もいいのですが、むしろ夕闇たれこめる濃い空の様子を無性に見たくなることがあります。

下北沢駅近くの小田急の踏切。自転車を支えたまま電車の通過を待つ親子の様子が「日常」的な感じがして、ちょっと気になり撮影してみた一枚です。

東京オペラシティのアトリウムにある巨大な螺旋階段を撮影。

福岡県北九州市のJR若松駅で撮影した写真。アルミ車体が光を浴びてキラキラしている様子が印象的でした。

千葉県富津市の富津岬。将来この場所と横浜横須賀道路の馬堀海岸インターチェンジとを結ぶ海底トンネルが通るらしいのですが、今はそんな気配はみじんもありません。