街角散歩

「EOS20D」のタグ検索結果 901件 中 501― 520 件

往年の気配 - 2007年1月29日 02:16

銀座へ出かけました。あてどなくブラブラ歩いていると、ふと目に入った歴史的建造物。何かと思い、よくよく看板を見てみるとそこに書かれていたのは「交詢社」という文字でした。

所在なき帽子 - 2007年1月27日 04:09

柴又帝釈天(経栄山題経寺)を訪れたときのこと。麦わら帽子をかぶったお地蔵さんを発見しました。おそらくは落とし物か何か、所在不明な帽子を誰かがこのお地蔵さんにかぶせてしまったのではないかと思われます。

静寂の水音 - 2007年1月26日 02:26

いわゆる「日本庭園」と呼ばれる場所を見てまわるとき、いつも思うことがあります。庭の造りかた、石や砂、植物などの配置など、どれをとってみても非常に「しっくり」くる存在であるような感じがするのです。

豪雨の雨音 - 2007年1月25日 23:56

かなりの大雨の日、ただ何もせず窓の外を眺めてみたくなります。

都会で目にする生き物 - 2007年1月24日 01:33

東京で生活していて思うこと。街を歩いていると、意外なほど「鳥」の姿を目にします。木々の間をふと見ると、ものすごい数のハトやカラスが羽を休めている様子を目にします。海に近くなるとユリカモメの大群が飛び交っていたりします。

薄灯りが照らす参道 - 2007年1月23日 00:36

西早稲田の穴八幡宮。この日は夜に訪れたこともあって、人が誰もいない状態でした。参道には屋台がたくさん並んでいたのですが、さすがに夜なので全部閉まっていて、ある種不気味な感じすらしました。

早春のきざし - 2007年1月22日 01:37

訪れたのは八芳園。勝手に庭園の中をグルグル歩いてまわってみたのですが、全体的なイメージは椿山荘を小さくしたような感じ。元々は江戸時代の大久保彦左衛門という人の屋敷跡だとか。このあたりも椿山荘と重なるところがあります。

路地裏の坂道 - 2007年1月21日 02:31

関口から目白台あたりの一帯は東京の山の手地区。古くから高級住宅街として栄えていたこの場所は、細く入り組んだ路地と坂道が多く見られます。狭い路地というのは歩いていて窮屈な感じがしますが、むしろその窮屈さが、なぜだかわからないのですが心地よく感じるものです。

白砂の表現力 - 2007年1月20日 03:31

去年訪れた京都の上賀茂神社。境内には写真のような砂山が築かれています。ガイドブックなどでよく目にするものですが、実際自分の目で見てみるとけっこう印象が違うもの。緻密に積み上げられた白砂に、古い歴史を持つ神社の厳粛な空気感のようなものを感じました。

階段へのいざない - 2007年1月19日 20:23

長い階段。上るとすごく疲れることはわかっているのですが、雰囲気のある階段は、眺めているとつい上ってみたくなります。

雨中の魅力 - 2007年1月18日 02:08

京都の本能寺。この日は雨、松の葉の先端にたまった水滴の様子です。雨の日だからと言って、傘をさして下を向いたまま歩いていたのでは、せっかくの景色に目が向かなくなってしまいます。機会があったら雨の日、あえて晴れの日以上にキョロキョロ街を見渡してみてはいかがでしょう。

光の道筋 - 2007年1月17日 00:58

夜の東京の街。まるで人間の血管のように光の筋が縦横無尽に延びています。

見慣れた街の見知らぬ空間 - 2007年1月16日 02:11

北九州市若松区の洞海湾沿い。かつて小型船の係留場所だったのですが、僕が高校を卒業するぐらいのころに古びた桟橋などを全て撤去して、真新しい遊歩道が設けられました。湾に突き出す形で作られたこの遊歩道、今では区民の散歩ルートとして親しまれているようです。

店先ワンポイント - 2007年1月15日 01:21

夜の祇園は店の入り口に、写真にあるような提灯が下がっている様子をよく目にします。オレンジっぽい色調の照明空間の中で、赤い提灯が上品に店の入り口を指し示している様子は「和」の雰囲気そのもの。

遠景の眺望 - 2007年1月14日 00:30

サンシャイン60の展望台から撮影。東京タワーの奥に見える光の帯は房総半島の湾岸エリアのもの。ちょうど木更津や袖ヶ浦あたりです。池袋のような内陸エリアから房総半島まで見通すことができる日なんて、年間数えるぐらいかないような気がします。

無人の商店街 - 2007年1月13日 00:51

北九州市戸畑区の駅前商店街。久しぶりにこの場所を歩いてみると、人がすごく少なく、閑散とした雰囲気でした。訪れたのが1月1日ということもあってか、商店街の店は全てシャッターが閉まっていて、かなり寂しい雰囲気でした。

フロア文様 - 2007年1月12日 02:07

羽田空港の第一ターミナルのショッピングエリア2階から6階まで巨大な吹き抜けになっています。真ん中には謎の光る床。子どもたちがこの床の周りをぐるぐる走りまわっていました。

大人の歩幅 - 2007年1月11日 01:09

実家の最寄り駅はJR九州筑豊本線の藤ノ木という駅。かつて石炭の輸送のために敷設されたこの鉄道、今は地方のローカル線として細々と運行を続けています。実家最寄りの藤ノ木駅で撮影したもの。

嵐の後の虹 - 2007年1月 9日 18:47

激しい嵐が過ぎ去った後、自然はちょっとした贈り物を残してくれることがあります。

宵闇の一番星 - 2007年1月 8日 03:21

栃木県佐野市の佐野厄除大師へ。これは両毛線佐野駅のホームで電車を待っているときに撮影した「一番星」の写真です。佐野駅へ着いたとき、それまで小雨を降らしていた雲がスッキリ晴れて、西の空に夕焼けと夕闇の空が広がっていました。

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