泉岳寺の赤穂浪士たち義士が葬られた墓には線香が供えられるようになっています。香炉に並ぶ線香の様子が興味深かったです。

街中の小さな神社の境内で見かけた梅の花。この日は天候も悪く、日中でも薄暗い状態だったのですが、天候が悪いなら悪いなりに撮影してみようと思って撮影してみたのが今日の一枚です。

中野坂上交差点から地下鉄に乗ろうと思って地下に降りてきたところで、今日の写真のような場所がありました。半円形のアトリウムの造形がとても美しくて、思わず写真に撮ってしまいました。

神社の境内を歩いていて見かけたのが今日の写真の光景。地面いっぱいに椿の花が落ちている様子は、儚げながらもむしろ美しさすら感じられました。

新宿から中野坂上に向けて青梅街道を歩いていると、道の脇に中本一稲荷神社という小さな神社を発見。参道の斜めの階段が印象的でした。

北新宿から中野坂上まで歩いていたときのこと。細い路地の脇に建っている古びたアパート、そのベランダ側の庭がまるで京都の庭園のように苔で覆われているのを目にしました。

北新宿百人町の交差点から職安通りを一路西へ。途中で斜めに交差する細い生活道路へ入っていった奥で見かけたのが今日の写真の光景。前日から降り続いた雨のせいか、アスファルトの上に椿の花が落ちていました。

夜中、東京ドームのすぐ脇を歩いていたときのこと。強烈な水銀灯がタイル敷きの地面に当たってキラキラ輝いていて、その上を歩く人たちの影が地面に伸びていました。

天王洲アイルを歩いていたときのこと。海岸通りからちょっと奥まった場所にある公園の中を歩いていると、写真のような吊り橋を発見。名前は「ふれあい橋」。

羽田空港のD滑走路展望台へ向かう途中に急なカーブのトンネルがありました。オレンジ色の電灯とカーブの先から差し込む外の明かりが混ざり合って幻想的でした。

ふと空を見上げると一条の飛行機雲が伸びているのを見かけました。晴れ渡る真っ青な空をバックに、まっすぐに伸びる白い筋がとても爽快な感じがしました。

泉岳寺を訪れたときのこと。山門のすぐ目の前にチューリップの鉢を見つけました。鮮やかなピンクの花がとても美しく、思わずシャッターを押してしまいました。

赤坂の氷川神社。入り口の鳥居からまっすぐ伸びる参道を目にしたとき、朝のさわやかさ、神社の静謐さが混ざったような雰囲気が肌で感じられました。

氷川神社の参道で小さな水たまりを発見。のぞき込んでみると鏡のような水面に木の枝と青い空が映り込んでいました。

赤坂を歩いていたときのこと。氷川坂という名前のついた坂道に出くわしました。まっすぐに続く下り坂。吸い込まれるようなパースペクティブが印象的でした。

公園の小道を歩いていたときのこと。冬の日の早朝、道の脇で一際明るく輝く梅の花を発見しました。

雪が積もった日の朝、赤坂にある氷川神社を訪れてみました。極限まで冷え込んだ朝の境内には、全てのものの動きが静止してしまうような静謐な空気が流れているように感じられました。

東京ミッドタウンの裏側にある檜町公園。公園の水飲み場は雪で覆われ、蛇口だけが雪の間からピョコンと顔を出していました。

東京ミッドタウンと檜町公園をつなぐ通路。正方形の断面をした細長い通路に木目調の装飾が渡されている様子が印象的でした。

東京の今年初積雪。その翌日の朝に東京ミッドタウンの裏庭、檜町公園を訪れました。広場一面に雪で覆われていて、空の青さと雪の白さがとても美しかったです。