東京ミッドタウンの窓から見える赤坂の街並みを微速度撮影。13:28から18:28までの5時間を1分間にまとめてみました。映像の後半で写真中央に現れる強烈な閃光は神宮球場の照明です。

東扇島の京浜運河沿いで写真を撮っていたときのこと。僕らがいる場所のすぐ近くに巨大な船が横付けされていて、岸壁から次々と自動車が乗り込んでいました。

京浜工業地帯のど真ん中の扇島。その手前の陸側に千鳥町という、これまた工場が林立する島があります。この千鳥町と川崎市の陸地とをつなぐ千鳥橋という橋があります。

川崎に工場撮影に行った日に撮影した写真。夜に出回っている工場写真は「夜景」であることが多いのですが、昼は昼で夜景とは違った魅力的な姿を見せてくれます。

京浜工業地帯の一角で撮影した写真。いわゆる工場の夜景なのですが、道路と敷地を隔てるフェンスの前に、なぜか今日のこの写真の植物が育って花を咲かせていました。

川崎市の東扇島、京浜運河沿いの岸壁で夕焼けを撮影していた時のこと。ふと太陽とは反対側の東側に目を向けると、羽田空港のA滑走路に向けて着陸体制に入っている飛行機が通りすぎていく様子を目にすることができました。

川崎の工場撮影。夜の工場風景はそれはそれはインプレッシブでテンションの上がる光景だらけだったのです。パイプだらけのタワー、そして炎を吹き出し続ける煙突の2ショットを撮影。

川崎の工場地帯の写真を撮りに出かけた日のこと。人物の背後に長い影が落ちているのを発見。人と影のバランスがおもしろく、急いでレンズの方向を変えてレリーズしてみたのが今日のこの一枚です。

会社の同僚から「工場撮影に行かない？」と誘われ、もともと工場撮影に興味津々だった僕はふたつ返事で賛同。ということで訪れたのは京浜工業地帯のど真ん中、川崎市の東扇島。

東京駅の丸の内口。辰野金吾設計のレンガ作りの駅舎が戦前同様の三階建に生まれ変わっていました。まだまだリニューアル効果がバッチリ残っていて丸の内口周辺は観光客だらけ。

浦安の花火は全国でも数少ない「鍵屋」が自ら主催する大会。玉数、打ち上げ場所などの規模はそれほど大きくないのですが、その分演出がとても素晴らしく、何気なく見ているだけで、いつの間にやら引きこまれてしまいます。

浦安市納涼花火大会で鍵屋の花火を撮影。昨年は震災の影響で中止になったが、今年は無事に復活。変わらぬクオリティの花火を目にすることができました。

JR立川駅の構内でスナップ撮り。今日のこの写真は出発待ちでドアが開きっぱなしの南武線を撮影したもの。電車出発までのけだるい待ち時間、そして電車到着までの手持ち無沙汰な待ち時間の両方を表現してみました。

金環日食の写真を撮影。広角で近くの建物込みのショットを撮影してみたのが今日のこの一枚です。見ての通り空は雲が多め。最も明るい部分をよーく見ると三日月のような形状の太陽が小さく写っています。

今日は金環日食。太陽の内側にスッポリと月が入り込んで空に光のリングが形作られます。そしてそのリングが真円になった瞬間を狙って撮影したのが今日のこの一枚です。

月と地球の距離が近づき、普段よりも月が大きく見える「スーパームーン」という現象、せっかくなので写真を撮ってみることに。

いよいよ街中のソメイヨシノが一斉に花を咲かせる時期に突入。訪れたのは目黒川。両岸の桜並木はとても有名で休日ともなれば大勢の人たちが桜を見に集まってきます。

先週の月曜日、大雪に見舞われた日に撮影したひとコマ。この路線は東急世田谷線。真っ暗な夜空を背景に、静かに降り注ぐ真っ白な雪。線路には雪が積もりはじめており、空も地面も辺り一面が真っ白に染まっていました。

世田谷区の豪徳寺で撮影したお堂の中の様子。板間の中央に設置された木魚と鐘。まるでキレイにライティングをほどこしたかのような斜めに差し込む太陽の光が、お寺ならではの静謐な気配を作り出しているようでした。

今日の写真は豪徳寺の本殿前で撮影したもの。真冬の冷え込む昼下がりのひとコマですが、広角で風景を広く切り取ることで、とても清々しく爽快な感じに見えてしまうから不思議です。