靖国神社で見かけたイチョウの木。桜の木と並ぶようにして植えられているイチョウの木が徐々に黄色みを増している様子を目にすることができました。

靖国神社の能楽堂。客席に人が座っている人の姿を発見。僕も座って待っていると舞台袖から年配の方々が現れ舞台で太鼓囃子の演奏がスタート。熟練の技に見とれてしまいました。

北の丸公園を歩いていたときに見かけた光景。森の中の遊歩道を歩いていると、苔むした地面の上に小さな葉っぱが落ちている様子がとても印象的で撮影してみたのが今日の一枚。

九段下ビルを訪問。大正時代に建てられた建築物はもはや満身創痍。階段の踊り場を撮影したこの写真に限らず、この建物全体が極めて廃墟めいた空気を醸し出していました。

展望台から海に沈む太陽の光を眺めていたときのこと。海面にまっすぐ伸びる光跡がとても美しく、しばしその場で光景に目を奪われ見続けてしまいました。

太陽の日差しがきつく、秋とはいえ昼間はちょっと汗ばむような陽気。そんな中でも縁側とは不思議なもので、なぜか涼しさのようなものを感じられてしまいます。

急峻な石段の上から眼下に広がる風景を眺めていたときのこと。階段を下りていく人たちの姿がまるで空中に浮かんでしまって見えるような、ちょっとおもしろい光景を見られる場所がありました。

鎌倉の海蔵寺の山門近くで撮影。一か所でずーっと蜜を吸っているチョウにそーっと近寄って撮影したみたのが今日の一枚です。

今回撮影したのはJR横須賀線・北鎌倉駅のすぐ横にある円覚寺の階段です。

江ノ島から相模湾全体を見てみたときのこと。この日はあいにく「快晴」とは言い難い天気だったのですが、むしろそれが幸いし、雲の切れ間から地上に向けて差し込む光芒を目にすることができました。

もはや海水浴という季節でもなくなっていたのですが、波打ち際ではたくさんの子どもが足を水につけてバシャバシャ走り回っていました。

葛西臨海公園を訪れたときのこと。海沿いの広場に面して建つクリスタルビューイングの一角を撮影したもの。横から窓越しに差し込む太陽の光がいろんな形の陰を作っているのが気になりました。

江ノ島の突端、岩屋地区で相模湾に沈む夕日を見ていたときのこと。岩の上に座って同じく沈みゆく太陽を見つめている男性の姿を発見。夕日バックのシルエットが印象的でした。

夕暮れ時を台場公園で迎えていたときのこと。太陽が沈む方向、公園の西側には巨大なレインボーブリッジの姿。徐々にオレンジ色に染まる空を背景に、空だけでなく橋桁そのものも暖色に染まっていく様子がとても印象的でした。

鎌倉の切通しを歩いていたときに感じたことがあります。「切通し」っていうから何やら特別な響きを感じてしまうものですが、言いかえれば「堀割」であるわけで、堀割としてみると一気に馴染み深いもののような感じがします。ですが、よくよく考えてみたらこの堀割は数百年前に築かれたものであることを考えると、何やら年月の重みようなものすら感じられてくるのが不思議です。

江ノ島の岩屋を訪れたときのこと。夕暮れどき、太陽が沈む直前に目にしたのは、木の柵みたいなところで羽を休めるスズメのシルエット。

葛西臨海公園のなぎさ公園の砂浜の上で見かけた貝殻。5枚ワンセットで規則正しく並べられたその一群がとても不思議で、誰が何のためにやったのか想像すらつきませんでした。

相模湾の片瀬西浜あたりの砂浜沿いを歩いていたときのこと。波間を見るとプカプカ浮かびながら波を待つサーファーの姿が見受けられました。

鎌倉を歩き回っていたときのこと。海蔵寺という寺を発見。狭い敷地内にはいろんな要素が凝縮されており、短い時間でいろいろ楽しめました。写真は山門のそばにあった和傘。

鎌倉を訪れたときのこと。鎌倉時代の古道「切通し」を歩く旅。この日2本目に訪れた切通しは「亀ヶ谷坂切通し」。ビッシリ草に覆われた堀割の擁壁がこの道の古さを物語っていました。